
ポケモンダイレクトが2020年1月9日(木)23時30分より放送することが決定されました!
決定されたのはいいけど、見方はどうするんだっけ?とかついにダイパリメイクくるのか?とか人によってはそもそもポケモンダイレクトって何だ?なんていうことありますよね。
自分自身もかなり気になることがあったので情報をまとめてみました。一緒に情報を見てモヤモヤを晴らしていきましょう。
気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
ポケモンダイレクトとは?
任天堂が自社ウェブページ等を使って情報を直接ファンに伝えるNintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)という放送がありますが、ポケモンやどうぶつの森など一部の人気タイトルはそれぞれのタイトルを冠し個別に放送が行われています。
例:Pokemon Direct(ポケモンダイレクト)、とびだせ どうぶつの森 Direct(ダイレクト)
この試みは、情報が歪んだ形で拡散されてしまうのを防ぐためのようです。2011年から続いてるところを見ると、かなり効果があったみたいですね。
任天堂の中でも人気のある作品だから特別にポケモンダイレクトとして個別に放送しているようですね。
2019年6月5日に放送されたポケモンダイレクト
前回のおさらいがあってもいいかなと思ったので貼り付けてみました。
見たことがない人は大体こんな感じだとわかってもらえれば良いかと思います。
ポケモンダイレクト2020年1月の見方は?見逃したんだが?
ポケモンダイレクトは任天堂の自社ウェブページやyoutube・ニコニコ動画で見れます。
任天堂自社ウェブページ
任天堂公式youtubeチャンネル
任天堂公式ニコニコ動画チャンネル
2020年1月9日(木)23時30分より放送です。5分前には待機しましょう。
見逃した方でも放送後の一定期間、ニンテンドーeショップでも視聴できるようなので安心です。それに前回の放送を検索すると普通にニコニコ動画にあがってたりしますね。
ポケモンダイレクト2020年1月でダイパリメイク情報くるか?
ポケモンダイレクトの放送が決まってからダイパリメイクのうわさがたってます。果たして本当にくるのか検証していきましょう。
リメイクに法則がある?
ポケモンのリメイクには法則があると言われています。原作発売からリメイクまでの年数がリメイクを出す毎に2年ずつ伸びているんです。
原作 | 年差 | リメイク |
赤緑(1996年) | 8年 | ファイアレッド リーフグリーン(2004年) |
金銀 (1999年) | 10年 | ハートゴールド・ソウルシルバー(2009年) |
ルビーサファイア(2002年) | 12年 | オメガルビー・アルファサファイア(2014年) |
ダイアモンドパール(2006年) | 14年? | ダイパリメイク(2020年?) |
確かにこの法則でいくと、そろそろダイパリメイクきそうですね。でもまだ足りないですね。もうちょっと見ていきましょう。
最近発売された剣盾はダイパの50年前?
剣盾はダイパの50年前の世界なんじゃないかと言われています。いろいろな根拠があるようですが抜粋してみると
- ダイパに出てきたピカチュウだらけでポケモンチャンピオンを目指すと言っていたおじいちゃんと同じようなことを言っている少年が剣盾に出てくる
- 剣盾は50年前だから化石の復元技術が未発達で完全に復元できない
- 「木彫りのグレッグル」というかなりマニアックなダイパネタを剣盾でだしてきた
- ダイパの舞台であるシンオウのポケモンが少なくリメイクで合流するからじゃないか説
- ダイパに出てきたアルセウスを模したポケモンであるシルヴァディが剣盾に出てくる
等と言われています。これもかなり信憑性があって面白いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?放送までもうすぐですが良かったら参考して考えながら見るとより楽しくなるかもしれませんよ。
ただ、この記事の「ポケモンダイレクトとは?」の項で言っている通り、任天堂はそもそも情報を歪んで拡散されないために任天堂ダイレクトを始めました。
なのでダイパリメイクの情報に関しては完全に鵜呑みにはしないで話半分に聞いて楽しんでもらえればと思います。
何にせよ放送がくれば全てわかります。楽しみにしましょう。